こんにちは!
タクです!
今回は
優秀な人は『聴く力』について
お話ししていきます!
突然ですが
『聞く』と『聴く』の違い
ご存知ですか?
あなたがもし
人間関係を『聞く』で歩んでいるのなら
危険です!
相手の話をたくさん聞いて話す。
これはいいことです。
その『きく』ってどう言う思いで
聞いていますか?
おそらくほとんどの人が今『?』に
なっていることでしょう…
『聞く』とは
音や声が自然に入ってくることをさします。
これだと大切なことが伝わらない
恐れがあるんです。
「ok、わかった」でも反映されない…
みたいなことありませんか?
これは『聞いている』に入ります。
話は聞いているんだけど、
耳を傾けていない状態ですね。
今回の内容の『聴く』はどう言う意味なのか
『聴く』とは
「講義を聴く」「国民の声を聴く」
のように、積極的に耳を傾けることを表します。
『聞く』 の対応されたらどう思いますか?
一緒にいたくなくなりますよね!
『もう嫌だ!』と拒否反応も…
今回の内容はそれを防ぎ
あなたの人間関係をより強いものに
するための最高の能力と言えます!
そんな能力をあなたに伝授します!
さっそく本編いきましょう!
【聴く力について】
聞く力と聴く力についての違いは
わかったと思います。
どうやって『聴く』にすればいいのか
それは…【相手の立場になる】こと
これをやれば解決します。
・相手がなんでこの話をしているのか
・どうしてこう思うのか
これを知ろうと思うのが大切です!
そうすれば自然と
積極的に耳を傾けてるようになります。
と言っても、言うのは簡単、
やるのは難しいですよね。
なので、相手からされた質問を
もう一度、時間がある時に
投げかけてみてください!
自分が相手と同じ状況なら、
どういう答えを出すか。
例えば
A『凄く猫が飼いたいけど、うちのアパートがペット禁止なの、引っ越したいんだけど、ペットのために引っ越しってどう思う?』
この時大事なのは『相手目線』です。
※なので自分が猫嫌いとか関係ありません
自分は猫が飼いたいんだ!と思うことが大切。
自分が欲しいモノ、書いたいモノを
想像するといいかもしれませんね。
猫を飼いたい!めっちゃ欲しいという気持ちが
伝わってきますよね。
となれば答えは一つ。
『引っ越しするのが1番いいんじゃないかな
自分がやりたいことを諦めるのは早いよ』
と耳を傾けることが大切。
相手の気持ちを読みとる『相手の立場』
だからこそ出る答えですね。
例え同じ答えだとしても
言い方が悪いとどうなるか
「飼いたいなら、引っ越したら?」
どうですか?言われた時の気持ちは、、
ちょっと冷たいですよね、、
僕はちょっと嫌かも知れません。
本当に猫を飼いたい!そう言う人からすると
この冷たさは心にくるものです。
もうこう言う話はこの人には
やめよう…と距離が開きます。
この少しの開きがあなたとの関係を
断ち切ることにつながるかも知れません!
人間関係のほとんどがこういう
小さな積み重ねで起こっています。
この小さなことを気をつける。
これこそが人間関係を築き上げる、
最強の立ち回りです。
小さなことに気をつけられるのって
やってる人本当に少ない…
だからこそやる意味がある。
だってこの一握りになれるし、
困った時にあなたを助けてくれる。
この気遣いができる人は
人間関係で2度と困りません!
それぐらい最強の能力なんです!
会社でも友達でも
聴いてくれる存在がいなければ
成り立ちませんよね。
だいたいこの能力を持っている人は
役所を持っていたり、会社の中でも
トップの人間なんです。
この記事を見ているあなたは
そのトップになれるんです!
この可能性を秘めているんです!
是非試してみてください!
ということで今回はここまで!
最後まで見てくださって
ありがとうございました!
タクでした!
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